計算ドリルで計算力を伸ばす3つのコツ
2026/10/07
計算力は、算数・数学のすべての土台になります。文章題や図形の問題も、最後は計算で答えを出すからです。ここでは、計算ドリルの効果を高める3つのコツを紹介します。
1. かかった時間を記録する
毎回、解き終わるまでの時間を記録しておくと、成長が目に見えるようになります。「きのうより30秒早くなった」という小さな変化は、子どもにとって大きな自信になります。
ただし、急がせすぎるとまちがいが増えます。「正確に解けたうえで、少しずつ速くなる」ことを目標にしましょう。
2. まちがえた問題は「なぜ」を確かめる
計算のまちがいには、くり上がりを忘れた、九九を覚えちがえている、数字を写しまちがえた、などいくつかの種類があります。答えを直すだけでなく、どこでまちがえたのかを一緒に確かめると、同じミスをくり返しにくくなります。
同じ種類のまちがいが続くときは、その単元に戻って練習するサインです。
3. 同じ単元を、問題を変えてくり返す
同じプリントを何度も解くと、答えそのものを覚えてしまうことがあります。おうちプリントの計算ドリルは、作るたびにちがう問題が出るので、同じ単元を何度でも新しい問題で練習できます。
1つの単元を「時間内に全問正解できる」まで続けてから、次の単元に進むと、確かな力がつきます。
まとめ
- タイムを記録して、成長を見える化する
- まちがいの原因を確かめて、同じミスを防ぐ
- 問題を変えながら、1つの単元をくり返す